ねむの木保育園_東京都認可保育所社会福祉法人一穂会
インタビューの最後に求人情報あり!
子どもも大人ものびのびと育ち合う
ひだまりのような保育園
東京都町田市金森。閑静な住宅街にある、平屋づくりの園舎は、淡いピンクと緑色がまるで北欧の森のおうちのよう。
ここはねむの木保育園。
門扉を入ると園の名前の由来でもある大きなねむの木が、どっしりと優しく見守っています。
あたたかい陽射しと穏やかな空気に包まれた、園の特徴や魅力について、村田隆行園長先生に伺いました。

保育園のこと
図書館をリノベーションした平屋の園舎、
豊かな自然と地域資源にめぐまれた周辺環境

ねむのき保育園は、平成13(2001)年、当法人の「成瀬南野保育園」から分園する形で開園しました。町田市からの要請で、当時の待機児童問題解消のためということもあり、保育園の少なかった当地域に新設されました。
もともとこの園舎は、旧金森図書館でした。(現在の金森図書館は近隣に移設)
図書館の平屋建ての建物を生かすという条件があり、内装だけをリノベーションして認可保育所にするということで、面積や保育室のレイアウトをどうするか、大変悩みました。
定員はスタート時は47名。翌年からは、0歳児6名、1歳児9名、2歳児10名、3歳児10名、4歳児10名、5歳児10名の55名に。町田市に60ほどある保育園のうち、55名定員の認可保育園というのは一番小さいと思います。
園の周辺は閑静な住宅地でありながら、図書館や集会所、すぐ隣にはわさび田児童公園。子どもたちがのびのび育つには、最高の自然環境と地域資源が揃っています。
図書館では子どもたちが一人一冊ずつ借りてくるのですが、団体登録すると3ヶ月で300冊も借りられます。本が大好きな子どもたちは、楽しく図書館に通っています。
家庭的なぬくもりある保育環境
家庭的なぬくもりある環境で
大家族のように育つ子どもたち

クラスの名前は、自然や宇宙にまつわるものになっていて、0歳児はつくし組、1歳児はたんぽぽ組、2歳児はさくら組、3歳児はほし組、4歳児はにじ組、5歳児はそら組という名前です。
3、4、5歳児各クラス10名合計30名で、幼児は異年齢保育です。一緒に活動するときに、歳児別のクラスとは別に総称が欲しいということになって、開園の際にクラス名を保護者と職員から公募したんです。それで「ちきゅう組」になりました。
異年齢児保育ですが、内容によっては分かれて活動しています。
ちょっと園庭のつくりが変わっていて、小山の上に園舎が立っているので、園ができた当初は「どうやって園庭の環境をつくろうか」と前園長と一緒に悩んだものです。
しかし隣は大きな公園(金森わさび田児童公園)があり、抜群の開放感。この山の起伏を活かしてハンモックや、ツリーハウスなどの遊具や遊びのしかけを設定したら、子どもたちにとってはワクワクする外遊びの空間になりました。今でも少しずつメンテナンスしながら整備しています。
ですから外遊びの靴は、お洒落な靴ではなく、汚れても大丈夫なものにしてもらっています。お洒落ももちろん悪いことではないんですけれども、遊びには適さないこともありますね。
もっと大きな園舎で、ホールや一時保育室、子育て支援室……といろいろな施設があればいいのでしょうが、当園は、保育室と給食室と職員室と園庭。でも、子どもたちにとって何が最適で最善かを考えて、職員みんなで話し合い、工夫してつくってきました。
0歳児室は、キッチンの隣であるという利点を生かし、小窓でつながっているんです。ですから離乳食の提供時には、一人ひとりの発達の状況を共有したり、食材の形態について相談し合ったりと、とても便利です。
調乳室や沐浴室もあり、ゆったりと過ごすことができます。
1歳児、2歳児、3~5歳児室それぞれが園庭に面していますが、とくに0歳児クラスはウッドデッキがテラスのように突き出しているので、ちょっとした日向ぼっこや水遊びなどもできるんですよ。
食育へのこだわり
地元の食材や国産の良質なものを厳選
和食中心のおいしい手作り給食が自慢!

給食室のことは「キッチンさん」と呼んでいます。子どもの目線から見える高さに、大きな窓が付いたオープンキッチンになっています。ちょうど隣の部屋が0歳児クラスのつくし組。赤ちゃんでもつかまり立ちをして、キッチンの中の様子が見えるのが自慢です。キッチンさんの側からも外が良く見えるんですよ。
栄養士さんたちが毎月相談して、園オリジナルの献立を作ってくれています。
キッチンは、正規の職員3人で担当しています。この園を新設する前、成瀬南野保育園の頃から、給食にはずっと力を入れてきました。
メニューは、昔ながらのどちらかというと、和食中心の家庭的なものになっています。
食材にはすごくこだわっていて、主食のごはんは胚芽米。このところの物価高で、高くなってしまって、もうどうしよう!ということもあるのですが、子どもたちの健康のためにも、産地や原材料へのこだわりは続けていきたいと考えているんです。
胚芽米は、白米のおいしさと玄米の栄養、両方を兼ね備えたバランスのあるご飯だと思っています。
パンにもこだわっていて、ご近所のパン屋さん「ぷち窯」さんから仕入れています。小さなパン屋さんですが、地域の農家さんを全部回って試食して、選び抜いた鶏卵を使っているお店です。
お肉は、町田の老舗の守屋精肉店から。こちらのチャーシューは町田の名産品のひとつです。その守屋精肉店さんのチャーシューを使った手作りラーメンも提供しています。キッチンさんが鶏がらスープから出汁を取って、そりゃあもうおいしいんですよ。
子どももラーメンが大好きで、本当によく食べます。
職員も職員食を食べられます。栄養満点なので喜ばれています。
調味料も、塩は赤穂の天塩、砂糖は三温糖、信州の樽味噌、とこだわっています。
離乳食もありますので、出汁をとても大切にしています。日高の昆布出汁、煮干し、干し椎茸……薄味ですが、出汁や味噌で旨味を味わう。
牛乳も低温殺菌の牛乳を提供しています。
見学に来られた方には、食育についてしっかり説明させていただいています。
美味しい手作りの給食は、子どもはもちろん保護者の方にも喜ばれていますね。
4、5歳児室に飾ってある万国旗は、運動会のときに子どもたちが描いてくれたものです。世界の国々にとても興味を持ったのを見たキッチンさんが、世界の伝統料理、郷土料理を給食で出してみたら?というアイディアを思いついたんです。
食べたら、壁に貼ってある世界地図を塗りつぶしていくんですが、ネパールやスリランカなど、珍しい国のごはんも出て、地図が塗られていくワクワク感もあり、子どもはもちろん、職員もとても楽しんでいます。
行事への取り組み方
季節の表情豊かな園庭や地域の施設を活用
行事は子どもたちの成長を見られる機会に

行事については、負担がかからないよう、時間内で準備が終わるように職員みんなで協力し、子どもも大人もゆるりと楽しめる内容で行っています。行事の担当の先生は、おおむね2人1組です。前年サブをやった人が次にメインの担当になることで、できるだけ引き継ぎがしやすいようにしています。
おいも掘りは近くの畑をお借りして、7月にじゃがいも堀り、10月にさつまいも掘りをします。さつまいもは園庭で焚火をして、焼きいも会でおいしく頂きます。
運動会は10月。以前は、隣のわさび田児童公園でやっていたのですが、現在は近くの小学校の体育館をお借りしています。10月といってもまだまだ暑い日もありますが、体育館は涼しいので、大変助かっています。
コロナ以前は、0歳児から5歳児クラスまで全園児で一斉に運動会を行っていましたが、昨年は3、4、5歳のみ。今年は2歳児クラスもやりたいということで、2、3、4、5歳児クラスで開催しました。
0、1歳児は、近くの集会所をお借りして、クラスごとに親子でふれあい運動遊びを楽しみました。
乳児さんと幼児さんを分散したのはかえって良かったかもしれません。
0歳だと、まだよく分からない中で緊張して、泣いただけで終わるみたいなこともありますしね。
1月にはどんと焼きを園庭でやっているんですよ。
2月には、「みのりの会」という生活発表会があります。こちらも今年は2、3、4、5歳児合同で、集会所をお借りしてやりました。
0、1歳児はちきゅう組の保育室でそれぞれ行いました。
2月は節分もあります。鬼は、5歳児そら組の子どもたちがやってくれるんです。お豆は食べられませんが、包んで撒いています。本格的な鬼が出てくる節分もあると思うのですが、トラウマになっちゃうこともありますよね。ねむの木はほのぼのスタイルですが、とっても楽しい節分です。
主体性を大切にした活動
子どもの「やりたい!」「おもしろそう」を
まんなかに。職員の学びと成長もサポート

いま日本はもちろん世界的にも、子どもの権利擁護、意見表明権ということがとても大切にされています。
ですのでクラス主体で、そして何よりも子どもの意見を聞きながら活動を進めています。
幼児クラスの子どもたちは、これまで見てきたお兄さん、お兄さんの姿に憧れて「いつかやってみたい!」と思っていたりもします。
例えば運動会では組体操をやるのですが、子ども自身がとてもやりたいということで、ポーズも、子どもたちのアイディアを取り入れているんですよ。
スタンダードなとんぼとか、飛行機もありますけど、最近はアイディアも面白くて、サメのポーズや、お寿司のポーズなんていうのもありました。子どもの発想って、本当に面白いですね。
そうそう、あとはスポーツチャンバラもやっているんですよ。協会があって世界大会もあるんです。私自身がスポチャンを体験してみて「これは子どもがやったら楽しそう!」と思い、活動に取り入れたました。
以前は5歳児さんが年8回、4歳児さんは年3回、3歳児さんは年2回、行っていたのですが、コロナの後は、やりたいときにやりましょうということで、ゆるく活動しています。スポチャンは武道であり、護身術でもありますから、礼に始まり礼に終わる。静と動の時間を大切にするスポーツです。メリハリもあって、子どもたちもマナーを学ぶことができて、とても貴重な取り組みとなっています。
研修という意味では、前述したネイチャーゲームや東京おもちゃ美術館の研修のほか、キャリアアップ研修や町田市主催の研修にも積極的に参加しています。
町田の園長会は、研修や部会はとても充実しており、5つのブロックに分かれて、保育のほか、食事部会や障害児部会、健康部会など、さまざまな交流や学びの機会となっています。
他園の事例や悩みを共有することで、モチベーションの維持にもつながっているようです。現地に行って直接受ける研修とオンラインのハイブリッドで開催されています。
ウッドスタート宣言、ネイチャーゲームのモデル園として
木育やウッドスタート宣言、ネイチャーゲームの
モデル園としての保育実践も充実

当園の職員は、東京おもちゃ美術館で、さまざまな研修を受けています。おもちゃや絵画指導、自然学習など、保育に携わる人を対象とした研修が充実しているんですよ。
そのご縁で、「ウッドスタート宣言」の施設として申請・認定を受けさせていただきました。このウッドスタートというのは、木育という考え方に基づいて、子どもたちが木に触れ、親しむ環境を作る取り組みです。木のおもちゃや園庭、園舎などを作ったりすることで、木の温もりや楽しさを伝えることを目指しています。
私自身もそうなのですが、ネイチャーゲームの指導員をしているんです。ネイチャーゲームという活動は、公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会が普及している活動で、1979年にアメリカのナチュラリスト、ジョセフ・コーネルによって発案された活動。「見る」「聴く」「触る」「嗅ぐ」などの感覚を使って、大人と子どもがともに季節ごとの自然に触れあい、命と出会ったり、人と協力したり、何よりも好奇心や創造力を育てることができる活動です。
当園は、より充実した自然体験に取り組む「ネイチャーゲーム認定園」というモデル園になっています。職員にも研修に行ってもらい、保育活動の中で、園庭や近隣の公園で実践しています。
2015年にネイチャーゲームモデル園に認定されたんですが、企画書を出して認定を受ける必要があって。活動内容や環境についての条件もあり、結構大変でした。
ネイチャーゲームで大切なのは、内容はもちろん、心持ち。
木の鼓動を聴いたり、虫眼鏡を持って探検したり「白いものを探そう」など自然物を探すビンゴゲームっていうゲームがあるのですが、自然があればどこでもできる活動です。
大人にとっては、何にも無いところと思っても、子どもって葉っぱ一枚でも、ずっと遊んでいるんですよね。石とか。そんな姿がとにかく素敵なんです。
ネイチャーゲームでは、子どもよりも大人にそういう感覚を思い出してもらうために、研修を受けてもらったり実践してもらう面もあります。
どんな大人も、子どものときはそうだったと思うんです。
ついつい大人って「何かしてあげなくちゃいけない」と構えがちなのですが、子どもの興味からスタートすることがとても自然体でいいのです。
保育への想い
大切なことは、子どもが教えてくれる
大人都合ではなく、子ども目線で見えてくる
散歩中に、例えば道端でずーっと何かを触っている子がいる。
「早く帰るよ」と声掛けしたくなりがちですが、一緒に座ってあげて、「タンポポだね」と言う。それだけでなく「不思議だねー」と共感もする。子どもの「何だろう?」にできるだけ付き合ってあげたいと思うんです。
もちろん、いつもいつも余裕があるわけではないのですが。「いい匂いしてきたから、そろそろ帰ろうか」と言えば、子どもって、一回受け止めてもらえたことで、結構納得して歩き始めるんです。
そういう心持ちがあるかないかっていうので、全然違う。子どもたちが大人になったとき「そうだよね、私もそれ受け止めてもらって嬉しかった」という想いがあれば、その次の世代にまた受け継がれていくと思うんです。
私も初めのころは、お泊り保育で「このゲームと、あのゲームをやるぞ!」と張り切っていたものですが、子どもって、本当は走り回りたい。大人が言うから「もうしょうがないな、虫眼鏡持つよ」なんて思っていることもあります。
子どもから教えてもらって、いろいろやってきて、マニュアル通りではなく、いつもの保育の中で子どもと一緒に楽しんでいくことって大切だな、と今は感じています。
木育の一環で、森の音楽会という催しもやっています。マリンバや太鼓などの木の楽器を園庭に持っていって、一緒に演奏するんです。こちらも大変好評です。
その他に職員の研修としては、救命救急講習のほか、園内研修も行っています。職員が自主的主体的に行ってくれているものです。例えば、先ほど紹介したネイチャーゲームの研修で「ニール」というものがあります。ドイツの安全教育について学んできた職員が「これはいい!」と皆にすぐに共有してくれて、やりたいという先生が講師になって、学ぶ時間を作っています。
私自身も、園長として受けた研修、例えば国の動向や今後の保育の考え方など、「これはちょっと、みんなに言っておかなくちゃ」ということがあれば、その都度共有しています。
職員とのコミュニケーションを大切に
いつでも相談しやすい職場環境づくり
保護者との連絡にはアプリを活用
こちらの開園前からずっと運営にかかわってきて、たくさんの卒園児を見送ってきました。卒園した今でも、時々遊びに来てくれるんですよ。
職員会議は月1回、常勤の職員が参加して平日の夜、効率的に1時間ほどの時間で行っています。内容的にはカリキュラムの反省や行事についての話し合いなどが中心です。
そして新設する前の前から、ずっと一緒に働いてくれている主任が、本当に皆をよくまとめてくれています。
園長業務は、対外的にも園長会や東京都の民間保育園協会、その他地域のさまざまな会合などにも参加したりと、とても忙しいですが、この主任がいてくれるおかげで、地域との関係性づくりや園の運営・経営面に関することは園長がしっかりと担っていく、そんな良好な役割分担ができていると思います。
こまめに職員の相談事に耳を傾け、保育の質や内容はどうなっているかなどにもしっかりと目配り気配りしてくれるので、心から信頼しています。風通しよく、コミュニケーションがとれているとも感じています。
各クラス複数担任ですが、何かあれば都度相談し合い、経験の長短に関係なく、お互いに助け合いながら運営する土台はあるかなと思います。
そういった風土があるからでしょうか、もちろん結婚や出産などで離職される方もいますが、一度退職して再度戻ってきてくれる職員も多いんですよ。
また保護者への連絡帳は「ルクミー」というアプリを使用しています。
併せて、保育ドキュメンテーションで、写真を掲示して、日々の保育の様子を伝えています。写真を撮るのが好きな先生もいれば、編集や印刷は事務担当がぱぱっとやってくれますし、コメントを書くところまで全部やりたい人もいます。強制ではなく、職員の自主性に任せています。
園として、ルールをガチガチに決めるというよりは、やりたい先生はやって、という方針ですね。職員の実践を尊重することを大切にしています。
理念と方針
「ひだまりのような保育園」をめざし
人として豊かにいきる力を育てるために
当園には、ホームページにも掲載していますが、「ミッション・ビジョン・バリュー」を定めています。
【ミッション】
いきいきとした子どもたちに豊かな自然、細やかな保育を通して、人としての大事な根っこを育てていきます。
【ビジョン】
ひだまりのような保育園 ~心と心のつながりを大切に、笑顔あふれる大家族保育~
【バリュー】
・信頼関係を築く
職員が笑顔をたやさず、親も子も安心できる場を提供します。
・きめ細かい保育
個性を受け止め、子どものつぶやき・ひらめきを見逃しません。
・自然との直接体験を大切にする
自然に触れ五感で感じることを共感し、自然を愛する心を育てます。
・人とのふれあいを学ぶ
様々な人との関わりを深め、思いやりの心を育てます。
・専門性の向上
年齢的な発達に合わせた保育、子どもの発想を引き出す保育に努めます。
求める人物像
乳幼児期に培われる、自己肯定感
「受け止めてもらえた」という体験が土台になる
数年前に、これらを言葉だけではなくもっと深く掘り下げ、明文化し、全職員やこれから入職する方にも理解していただくために、一冊のクレドのような冊子をつくって、全職員に配布しています。
この冊子を作るにあたっては、例えば「生き生きとした子どもたちってどんな意味?」ということをとことん話し合いながら、内容を深めていきました。
保育って、子どもが教えてくれることのほうが多い。
園庭の遊び方なども、「どうしたら危なくないかなぁ?」と、まずは子どもに投げかける。そうすると、子どもたちは一生けん命考えて、「こうすればいいと思う!」って。
自分たちが考えたことだから、それを守ろうという気持ちにもなる。大人が強制することではなく、子どもの主体性がここで発揮されるんですよね。
細やかな保育というのは、一人一人大切にして、人としての大切な大事な根っこ根っこがしっかりしていれば、嵐が来ても大丈夫なんです。
いま、この乳幼児期にその土台ができていれば、大きくなって生きていく中でいろいろな問題や壁にぶつかっても、教え込まれたことではなく、根っこにその生きる力があることで、乗り越えられると思います。
「ひだまりのような保育園」
「心と心のつながりを大切に」
ということを大切にしている当園のビジョン・ミッション・バリューにぜひ共感していただけたら何よりです。
何事にも一生懸命頑張って取り組んでくれる方がいいなって思っています。
また、保育園は大家族だと私は思っていますので、
まずは子どもが大好きであること。そして子どもを中心に思いを一つにやってくださる方に、ぜひ仲間になっていただけたらと思っています。
取材を終えて

緑豊かな環境はもとより、村田園長先生の、まさにひだまりのような笑顔!に取材班は終始癒されっぱなしでした。
大きな園庭では、子どもたちが好きな遊びを選んでのびのび過ごし、赤ちゃんのお部屋では、お膝の上で本を読んでもらってからねんね。可愛らしい園舎で、大人もほっこり過ごせる、そんな保育園です。
この保育園の施設概要
施設名 | ねむの木保育園_東京都認可保育所 |
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勤務地 | 東京都町田市金森東3-17-25 |
最寄り駅 | JR・小田急町田駅よりバス15分 |